エンジニアチャレンジ

27歳営業マンからWebエンジニアを目指すブログです

【5週目】プログラマカレッジ

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目次

【1】はじめに

【2】5週目の学習内容

   2-1. ECサイト制作 (機能追加編パート2)
   2-3. その他  ※今回ここポイントです!

【3】おわりに

 

 

【1】はじめに

こんにちは!訪問ありがとうございます。

文系出身の27歳が未経験からエンジニアを目指してます(^^)

・プログラミングに興味がある方

・エンジニア転職したい方

・プログラミングスクールについて知りたい方などなど、、、

プログミング未経験者の方、初学者の方の参考になればと思います(^^)

 

 

【2】5週目の学習内容

  2-1.ECサイト制作(機能追加編パート2)

先週に引き続き、ECサイトをグレードアップさせていってます!

やってて思うのは、技術を身につけてから開発より、

開発しながら技術を身につけた方が圧倒的に良い気がするという事!

なんでもまずはチャレンジあるのみ!

実際、手を動かして学習しているとぼんやりしていた知識も定着してくる感覚が

ありますし、シンプルにどんどん楽しさが増してるのでオススメです^^

今週追加した機能はこんな感じ!

・管理者権限で新規ユーザー登録

・ユーザー一覧の作成と、管理者権限以外の一括削除

・追加した商品の一括削除

・商品一覧画面と商品詳細の作成

・商品詳細画面からその商品1件のみ削除

 やればやるほど、サーバー・通信といったウェブの根幹となる部分の知識や理解は

重要だと感じます。

これがあるかないかで、学習スピードにも差がでそう。

ちなみに、僕はこの本でウェブの基礎を勉強してます!

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

 

 

 

 2-2. その他

スクールで講師の方に質問すると、分からない事を教えてもらえるのはもちろん、

以下3点のようなメリットがあるなと感じているので紹介したいと思います。

実際スクールに通った事がある肩であれば共感いただける部分もあるかと

思うので、最後まで読んでみてください( ´ ω` )ノ

 

①使っているツールの便利機能が知れる

②エンジニアとして働き始めて開発する際に、気をつけておいた方が良い点を

 スクールの段階から意識付けできる

③エラー解決に向かう道筋の感覚が身につきやすい

1つずつ、もう少し詳しく紹介します(^^)

 

使っているツールの便利機能が知れる

開発では、様々の開発ツールを使います。

そのツールの便利な機能を1つ知っておくだけでも、

開発スピードは大幅に上がると感じています。

ちなみにプログラマカレッジでは、Elipseを一番よく使っています。

 [ Eclipse

  JavaPHPRubyといったサーバーサイドの開発によく用いられるツールです。

  Eclipse1つで開発に必要な機能が多く備わっており、「総合開発環境(IDE)」

 と呼ばれています。

 

多くの機能を備えている分、初学者はEclipseの機能をいきなり全て使いこなすのは

難しいかも知れません。

実際に開発しながら1つ1つ修得しく感じではありますが、

講師陣はEclipseの様々の便利機能をもちろん使いこなされています。

なので、質問した際にその便利機能を使う瞬間を見れるわけですよ! 

百聞は一見にしかず。実際目の前で見て、すげー!便利!なるほどな!

と思ったものは、割とすんなり覚えられますので時短にもなります。

最初に衝撃だったのは、

「ソース」→「getterおよびsetterの生成」で、フィールドのgetter/setterを

自動で一括生成してくれた瞬間、、、!!

 

初心者の僕は、思わず「マジか」と声が出てしまいました(笑)

4週目までは、何も知らずずっとgetter/setterを全て手入力していたので(笑)

講師陣としては、慣れるまでまずは自分でコードを書く経験を

積ませたかったようですね。納得。

 

 

その他にも、、、

□ デバック 

 値の受け渡し、処理の流れ等がきちんと行われているかどうか、

 確認したい箇所にポイントを付ける事で実行処理をチェックできる。

 これにより、エラー解消に向かいやすくなります。

□ メソッドの呼び出し階層を開く

「チェックしたいメソッド名の所で右クリック」

 →「呼び出し階層を開く」を押下。

 これをする事で、そのメソッドがどこで呼び出されているのか確認できます。

 開発規模が大きくなればなるほどファイルも増えますが、

 これならメソッドが呼び出されてる箇所をすぐに確認できるので便利です!

Eclipseのショートカットキー

 [ Ctrl + Shift + C ] コメントアウトの一括切り替え

 [ Alt +Shift + R ] 同じメソッド名の一括変更

 [ Ctrl + Space ] 書き出しの文字が同じ単語の候補を出す

 例)getと入力しCtrl + Spaceを押すと、

   getから始まっているものを候補として上げてくれます。

   候補から入力したい内容を選択できるので、入力ミス防止や時短になります。

 

こういったツールの使い方を直感的に学べるのも、プログラミングスクールの1つの

良さではないでしょうか( ・∀・)b

 

 

エンジニアとして現場で開発する際に、気をつけておいた方が良い点を

 スクールの段階から意識付けできる

実際にエンジニアとして働き出すと、チームを組んで開発していくことが多いとよく聞きます。

その際に重要な事として、

「他のメンバーが見ても分かりやすいか?」

「ルールに則ったコードが書けているか?」が挙げられます。

例えばインデント。

インデントがぐちゃぐちゃだと、タグや階層の判別が一目でつきにくくなります。

他の人が見ても綺麗なコードにして読み間違いがないよう、

インデントも整えておくと良いですよね!

 

また同じコードが重複していると、あまり綺麗ではないようです。

重複する処理がある場合、繰り返し処理に使う関数を上手く用いて

コードをスッキリさせてあげましょう。

 

その他CSSの指定順など、エンジニアからみてスッキリまとまっているコードかどうか

は、現場でとても重要だと教えて頂きました。

こういった事でもエンジニアとしての質が問われると思うので、

日頃から意識して勉強するようにしています^^

この本もSNSで評価高かったので参考にします! 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

 

 

エラー解決に向かう道筋の感覚が身につきやすい

 エラー文の読み解き、デバックの目の付け所、ググり方、などなど、、、

 このあたりのスピード、ポイントの拾い方がやっぱり圧倒的に凄いです。。。

 ここで大事なのは、ズバり ”質問の仕方”だと僕は思っています。

 「こんなエラーが出ています」「分かりません」「どうすればいいですか?」

 とただ解決方法を聞くのではなく、

「こうこうこうして、今こういう状況なのですが、○○さん(講師の方)なら

 どこをどう見ますか?」「なぜそこを見たのか?」といった、

 目の付け所や考え方の部分を自分から聞くこと!

 優秀な講師の方であれば向こう発信で教えてくれるかも知れませんが、

 エンジニアらしい目の付け所や考え方と一緒に ”質問力"を身につける上で、

 こちらが何をどう質問するか?はとても意味があると僕は思っています。

 実際、これだけでも自分の理解度はとても変わりました。

   これを身につけられるかどうかで、エラー解決力は大きく変わってきそうです。

 特にプログラミングのような、これしかない!といった正解が少なく

 色々な答えがある様な分野においては、考え方の部分がとても大切ですからね!

 幸いなことに、プログラマカレッジの講師陣はエンジニア経験がある方ばかり

 なのでいつも勉強させてもらえますよ^^

 

 

 

 【3】おわりに

今はカフェで1人もくもくしながらこの記事を書いています。

最近ではツイッター経由で色んなコミュニティにも参加しており、

8月下旬には、TechBatonというDiscordを用いたオンラインコミュティ

もくもく会も渋谷で予定しているので、今からとても楽しみです(^^)

 
今まで出会う事のなかった方々ともこうして巡り会う機会がたくさんあるなんて、

インターネットが普及した今の時代に生まれて本当によかったと思います(笑)

拙い内容ですが、最後までお読み頂きありがとうございました!

 

ツイッターもやっているので、こちらも是非フォローお願い致します(^人^)